郡山にて

福島空港を経由して仙台に入りました。この目で事実を確認したい。そして、札幌で働く社員にいま、何を伝えるべきかを判断したいと思いこの地にきました。被災された皆さんの一日も早い復興を願うと共に、この現実を少しでも多くの人に伝えたいと思います。午後21時、今郡山のホテルに着きました。今日は仙台七ケ浜、名取、閖上を見てきました。名取は841人の死亡者と未だ1000人の行方不明者がいます。現状を見て、心が折れそうです。瓦礫の山を若い自衛隊の隊員の皆さんが片付けていますが、果てしなく続く作業に切なさを感じました。砂埃と異臭の中、車を走らせていると、生きるか、死ぬかの境が本当に紙一重だったことに気づかされます。人間の命の儚さ、与えられた命の有りがたさ、改めて命とは何かを深く考えさせられました。このホテルから原発までは80キロ、レベル7の恐怖は肌で感じます。明日はいよいよいわきに入ります。原発から30キロ付近まで接近です。

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by dokyu-nakanishi | 2011-04-14 00:04 | 日々想う事(感性を磨け)


中西 泰司
(なかにし たいじ)

株式会社どうきゆう社長。自転車レースチームの総監督でもある。

実践で培った経営・人材セミナーは社の内外を問わず人気。


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