役員研修in沖縄

 東京研修に引き続き「役員研修in沖縄」に出かけてきました。その後すぐに東京出張がありたっと落ち着いた所です。来週は当社の経営戦略会議、他団体の総会へ向けての打ち合わせ、異業種交流会の総会準備と私が関連する4月新年度を迎える団体の打ち合わせが目白押しです。 

 丁度、2~3月に掛けて全ての議案を処理して4月への新年度計画が発表されます。これだけ時代の変化が複雑にそしてスピードが速くなると「昨年同様」なんて言ってられませんね。全てがリセットで新しく組み立てなければなりません。その合間を縫っての役員研修でした。沖縄・・・皆さんはどんなイメージを抱きますか?

 観光としての沖縄、マリンスポーツの沖縄、こんなイメージが強いと思います。私も沖縄といえばスカイブルーの海、東洋一の美ら海水族館、南国の美味しい食べ物、こんなイメージが強かったです。もちろんそれも沖縄の大きな魅力の一つですが、今回、私たちは「戦場としての沖縄」を体験してきました。

 第二次世界大戦末期、本土防衛の最大の拠点として沖縄決戦が行われ兵士、島民合わせて20万人強が戦死した沖縄。なぜそれほどまでに島民が犠牲になったのだろうか、日本国民を守るために戦った戦争なのに・・・米国や連合軍が島民を虐殺していったのだろうか、

 私たちは簡単に「戦いに巻き込まれた一般島民、その犠牲者」と思いがちです。でもその当時の沖縄戦を地元の人の話を聞きながら当時を辿っていくと自分の理解を超えた事実に突き当たってきます。

 「本土を守る。この沖縄が本土の人たちを守る、日本の勝利を導く」そう頑なに信じて身を投げ打って戦ってくれた、支援してくれた沖縄島民の功績があり、今の私たちの存在があると思うと、私たちは過去の功績にどの様に報いるべきか、そして未来の人たちのために今私たちは何をしなければならないのか、そんな事を気づかせてくれる研修でした。

 地域のボランティアで活躍されている皆さんともお会いしました。もっともっと多くの方とお話をする機会が欲しかったです。戦後60年、段々とその当時を語ってくれる人もすくなくなりました。もう一度機会を作ってゆっくりと当時の足跡を辿っていきたいと思っています。
by dokyu-nakanishi | 2011-01-21 00:01 | 日々想う事(感性を磨け)


中西 泰司
(なかにし たいじ)

株式会社どうきゆう社長。自転車レースチームの総監督でもある。

実践で培った経営・人材セミナーは社の内外を問わず人気。


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