<   2013年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

会社はだれのため

「世界でたった一つの会社」を目指して・・・
会社はだれのためにあるのだろう。
「お客様のため」・・・確かに・・?しかし、しかし、広義の目的では集団は一体化しません。
「会社(儲ける)のため」・・・利益を稼ぐために会社があるのではないでしょうね。
「社長のため」・・・・族会社であればそう思われる人もいるかもしれません。

 でもよく考えてみてください。企業の存在意義の原点を捉えてみてください。まず、企業は“人”であるということ。人の出来ることは無限にあるということ。そしてその無限性を見ようとする意思がなければその無限の力は発揮できないということ。

 であるならば、未来のあり方は無限に存在し、その可能性や行動の選択は人間すなわち人に委ねられているということ。ということは企業の存在意義はすべて人による可能性の範囲であり、企業は器でしか過ぎないということ。


 それを前提に考えれば、その器(企業)に帰属する人(従業員)が自分の成長が誰かの感動に結びつく人生を働くという行動の中で体験したい、自分の人生を描くキャンバスである。と思わなければ公的価値を高めた企業の存続はあり得ないことになります。

 したがって、企業は「私のための器」であり、「私が成長する場」でなければなりません。その成長の先にはお客様第一の原点があり、広義においての社会性とした企業の存在理由があるのではないでしょうか。


 集団は狭義の社会性を持てば持つほど強くなります。しかし、狭義の社会性は時として判断を見誤る場合があります。人間としての本質を忘れてはならない。企業の存在意義が大きく転換点を迎えたのではないでしょうか。
by dokyu-nakanishi | 2013-07-30 08:59 | 日々想う事(感性を磨け)

社長ライダーが届きました。

宮の沢店より社長ライダーのうちわが届きました。とても上手に出来ています。嬉しいですね。
「みんなを守る社長ライダー一号」と書かれています。
裏を見ると「ハワイに連れてって・・・」。わかりました。連れて行きますよ・・・・待ってってね!
a0285947_135644100.jpg
a0285947_13564835.jpg


今日は15:00から社長セミナー第二弾です。
「One’ personal DOKYU」とは何か、説明します。
by dokyu-nakanishi | 2013-07-25 14:00 | 日々想う事(感性を磨け)

感動の言葉

 4月14日に亡くなった三国連太郎さんの「お別れの会」が19日に行われました。その報道をテレビで観ていて西田敏行のお別れの言葉に感動しました。その言葉の重みとそう言わしめた三国連太郎の生きざまに感動したのかもしれません。

 「今、あなたの遺影を前にして、お別れを申し上げるこの現実が信じられません。(中略)三国連太郎さん、あなたが歩んだ役者道は誰一人まねのすることのできないあなただけの一本道です。そして、肉体、佐藤政雄は逝き、役者、三国連太郎は見事に昇華しました。実に見事な生涯でした。同世代に生きた後輩として、誇りに思います。その誇りを胸に、私の役者道を命尽きるまで、歩む決意をしました。三国連太郎さん、本当にありがとうございました。」

 と、西田敏行は感謝の言葉で締めくくりました。

 役者魂!というのがあるなら“経営者魂”というのも存在するはず。経営という第一線を逝った時、企業を離れるとき従業員からどんな感謝の言葉が贈られるのだろう。朽ちることのない永遠なるものに自分の功績をこれほどまでに明確に残せるものだろうか。“同世代に生きた後輩として、誇りに思います”という言葉は胸を打たれます。そして“その誇りを胸に命尽きるまで・・・”と言わしめる生き様とはなんだったのだろう。

 経営者は「公の人」である。個人としての生き様も大切であるが公の存在として、己を消して、ひたすら企業の繁栄のため命を尽くす(魂の尽きるまで)、そして昇華されたと認めてもらう。そんな経営ができたのならば素晴らしい人生ではないか。

 自分の生き様を通じて立派に後継者を育てる。「命尽きるまで」と言わせる覚悟を残された幹部社員に感じてもらうことができる経営とは・・・・まねのすることのできない経営とは・・・・

 西田敏行の言葉をそのまま経営者へ贈る別れの言葉と捉えてみてはどうだろう。いま、あなたは経営に対してどんな夢を持ち、何を成し遂げたいのだろう。その結果は朽ちることのない何かに刻むことができるのだろうか・・・経営道とは何か一緒に考ませんか。
by dokyu-nakanishi | 2013-07-23 09:18 | 日々想う事(感性を磨け)

リベラル


今日のリベラルカレッジは「意思決定の秘訣」と「優れたコミュニケーション」について3時間のディスカッションを行いました。

a0285947_1944896.jpg
a0285947_19442999.jpg
a0285947_19444227.jpg


カタリストとしてアドバイスを重ねながら、皆さんと学んでいきます。
by dokyu-nakanishi | 2013-07-17 19:50 | 日々想う事(感性を磨け)

留守番隊

ハワイの留守中にお店から50周年のメッセージが届きました。ありがとうございます。これからも一緒にがんばりましょうね。皆さんが本当に喜んでいただける企業作りに専念します。
a0285947_17282660.jpg


ハワイから帰ってすぐにトップレビュー、戦略会議、リベラルカレッジと勉強会や会議が続きます。
明日からは最後の社長合宿です。

 9月から幹部社員とハワイ研修です。2週間ほど滞在予定です。経営計画は日本に居なくても大丈夫、便利な世の中になりましたね。ワイキキビーチを眺めながらPCにて作成すればよいのですから・・社長室がワイキキに移動しただけですね(笑)。
a0285947_174545100.jpg


 そんな、ドラスティックな行動ができるのも留守番部隊のおかげです。色々な課題をてきぱきと解決してくれます。「報告・連絡・相談」です。社長ならこんな時どんな判断をするかを考えながら行動し報告をくれます。細かな連絡を欠かしません。相談は本当に最後です。そんな心強いスタッフに感謝です。
a0285947_17572468.jpg

by dokyu-nakanishi | 2013-07-17 17:46 | 日々想う事(感性を磨け)

“ブランド”とは

“ブランド”とはなんだろう。
広辞苑では・・・銘柄。商標。特に高級品として有名な商品と、その商標。と記載されていました。
良くわからないですね。でも私たちは「ブランドを買っている」はず・・・

少し整理してみましょう。
 ブランドとは「個人との約束」なのではないでしょうか。市場にはニーズは存在しません。あるのは個人のニーズと感性です。その個人のニーズと感性の期待に応えることが約束を果たすということです。
 
 お腹を満たしたいという方も、お酒を飲みたいという方も、会話をしたいという方もニーズは個別(パーソナル)で存在します。そしてその対応には研ぎ澄まされた感性が必要です。これが「個人のニーズと感性」すなわちマーケットです。
 
 しかし、今の時代は「個人との約束」を果たしている」だけでは感動を得られることはないはずです。約束を果たしているレベルには感動が存在しないからです。心の時代はブランドの定義はより一層深みを増しています。

 ブランドとは「お客様自身が想像もしていなかたニーズに対応することができるレベル」まで進化してます。
そして、その対応を積み重ねることで本当のブランドが形成されていくのです。

 ブランドとは『期待値に対する100%の対応から生まれるものではなく、期待値を超えた対応の連続性で生まれるもの』なのではないでしょうか。

 人もそうですね。「中西ブランド」とは、私に対する全ての期待値に100%対応し、且、個々人に対してそれを超えた「ここまでやってくれるの」という想像もしなかった対応を積み重ねるという行動から生み出されるものなのですね。それが生涯の友を作るということなのですね。ちょっと深いな~

 明日から4回目のハワイへ出かけてきます。産業見本市と取引先との面談です。日本を代表して「Mr.中西」という海外ブランドを作ってきます。がんばってきます~。
by dokyu-nakanishi | 2013-07-08 17:38 | 日々想う事(感性を磨け)

スケジュール作成

来年度の年間スケジュールの作成です。
 2013年10月~2014年9月までのスケジュールです。
正確には当社では「アポ管理表」と呼んでいます。他人とのアポを入れたもので備忘録です。当社の「スケジュール」とは自分とのアポ、他人とのアポが入ったものです。ですから100%の埋め込みが必須です。

 この時期に私が次年度のアポ管理表を作成するのには大きな意味があります。この「社長のアポ管理表」に基づいて各役員、Mgr、SVが作業を開始します。社員の生産性を阻害する最も多い要因はボスによる雑用の発生です。次が部下、そしてお客様となります。

 プライオリティの高い会議体が決まるとそれに対する事前準備が入ります。部門間の打ち合わせや資料の作成です。その準備を怠ると正しいレビューが実施できません。
 
 「タイムバジェット」時間を予算化する。これがわが社の業務の基本です。「時間の使い方」が上手くならなければ生産性は高まってきません。ただ、時間だけではなくパフォーマンスとして「仕事の仕方」も大切です。時間の使い方と仕事の質を変えれば生産性は著しく向上します。

・・という事で、来年のアポ入れ作業です。この時点で6割以上の時間が予算化されます。
by dokyu-nakanishi | 2013-07-03 10:56 | 日々想う事(感性を磨け)

目が痛い、腰が痛いのです・・・。

 今日は、朝からPCの前から動いていません。動くのはトイレ位。私の席からトイレまでは距離があるので走って移動します。時間がもったいないからではなくPCに打ち込む文面が忘れてしまうからです(笑)。集中・集中・集中!

今日は2014年51期の「トップコミットメント」と「次世代への4つの取り組み」を文書化しました。

 今回のトップコミットメントのサブタイトルは「社員のベクトルを合わせ“従業員から愛され必要とされる企業”を目指して」です。ちょっとユニークでしょう。一般的にはお客様から愛され・・・でしょうが、私は社員から愛され・・にしました。

 社員から愛される企業を徹底して作り上げたらどうなるんでしょうね・・・社長としてワクワクするんです。そんな企業のトップってどんな人柄なんでしょうね、どんな人生を歩んでいけるのでしょうね。自分の企業をとことん愛せる社員は企業に誇りと喜びが生まれてきます。家族や友人に胸を張って自慢できるような企業って魅力的ではありませんか、その背景には「100%お客様思考」というフイロソフィが存在しませんか?

 「社員が愛するリーディングカンパニー№1」ってちょっと自慢できませんか・・・挑戦してみる価値はありませんか?

 「次世代への4つの仕組み」を確実に実践すれば手の届くところに来そうなんですよ。そんな従業員に可能性を秘めているんですね。 そんなことを考えながら今日も昼食抜きで永遠とPCの前に座り続けています。

 でもちょっと気分転換で来週ハワイに打ち合わせに行くので「ガーリックシュリンプ」のおいしい店を探しました。時間の関係でノースショアにはいけないのでワイキキやアラモアナの周辺で探してみました。3件ほど見つけました。そのお店を視察するのを楽しみにもう少し頑張ります。
 あ~腰が痛い、この社長のイス、何とかならないかな~(笑)。
by dokyu-nakanishi | 2013-07-02 17:37 | 日々想う事(感性を磨け)

51期(2014年)事業計画

2014年の事業計画作成の時期が来ました。

 毎年、この時期になると3か月間、「未来への投資」が始まります。時間を未来に向かって詰めていきます。
明日の一歩は未来の目標があって動き出す一歩です。ただ何となく一歩を踏み出していては大切な時間を無駄にしてしまいます。皆さんはそんな一日を過ごしていませんか?

 大切なのは“目標を決める事”。自分が今、やりたいことを決める事です。その時に絶対に“べきこと”を選択しないことです。すべきこと、やるべきことを目標に設定してはいけません。殆どが未達成に終わってしまうからです。なぜか・・・

 簡単です。すべきことややるべきことはあなたにとって何も楽しくないからです。楽しくないことのために、あなたは率先して動きますか?すべきことややるべきことが達成されたときに何があなたに残りますか?もし、その答えがあればそれは誰かに言われたことをあなたは知識の中で理解しているに過ぎません。

 目標とは自分のやりたい事、ワクワクすることを決める事です。そのことに何の抵抗もなくやれるために“今、何をしますか?”それが目標です。目標が設定されたならば、その達成のために目標プロセスを「問題と課題」にタスクブレイクします。「問題」は直ぐに取り組まなくても良いでしょう。問題なんだな~で捉えておいてください。必ず解決しなければならないタイミングと解決手法が見つかります。

 大切なのが「課題」のほうです。問題は100個位あるかもしれません。でもこの課題は多くて3つくらいですよ。俗に言う「いつやるの?今でしょ!」というやつです(笑)。
今やれば、ワクワクした目標が近づいてくるのです。明日のスケジュールにそれを入れてみてください。関連した小さなことでも良いです。必ず入れてみてください。その時間があなたの未来への投資に使った時間です。

 私は難しい経営学や哲学や経営戦略なんて必要ないと思っています。「高収益企業を作るべき」なんて掲げて出来るなら簡単ですよね。それより「めっちゃくっちゃ楽しい会社を作るためにどうするか?」とことん考えて事業計画に盛り込んでいけば良い事です。そのための課題を今やるのです。

 「お客様に嫌われるような会社は楽しい会社?」「自分だけが楽しい会社は本当に楽しい会社?」「会社だけが儲かるような会社は本当に楽しい会社?」「楽して、自分の成長が実感できない会社は本当に楽しい会社?」「辛いだけで達成感や働き甲斐や生きがいのない会社が楽しい会社?」・・等々。

 めっちゃくっちゃ楽しい会社って何だろう・・・もう皆さんの中にも答えが出ていますよね。それを言葉や文書(可視化)して、明日の時間の中に放り込んであげましょう・・・。絶対実現できるぜ~・・・。
by dokyu-nakanishi | 2013-07-01 14:03 | 日々想う事(感性を磨け)


中西 泰司
(なかにし たいじ)

株式会社どうきゆう社長。自転車レースチームの総監督でもある。

実践で培った経営・人材セミナーは社の内外を問わず人気。


by dokyu-nakanishi

プロフィールを見る
画像一覧