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クレドのルーツを探る

21・22日「社長セミナー」

クレドのルーツを探る
 どうきゅうには「クレド」と言って企業哲学・サービス哲学が可視化されたものがあります。企業の目指す方向性と社会人としての姿勢、お客様へのおもてなしの行動のお手本が記載されています。社員の総意で作成したものですが、原点はトップの思想哲学からなるものです。とすれば、トップの思想哲学は何に影響されているのが、そのルーツを探ろうという難問に35名の社員が二日間にわたり挑戦しました。

 中国の戦国時代にさかのぼり儒教を紐解いていきます。難問に挑戦した社員たちの成果です。改めて私の思想を探ったようです。

デスカッションのA班の回答
“功利と権謀を排す”
 人には人の役割があってその役割は人間の行為によって具現化する。その根底にあるのは「人間の本性は善きものだ」という性善説による。社員は人を思いやる心を持ち、褒める・感謝する・ありがとうを言える“仁義の心を”持ちなさい。それがクレドである。

B班の回答
 人間の原理原則は性善説にある。思いやり、悪を恥じる心、譲り合い、善悪の判断を育てなければならない。社員は思いやりの心、楽しむ心、素直、褒める・感謝する、人を育てる、功利・権謀を排することに取り組まなければならない。クレドの実践を楽しみながら私たちが天から授かった力(天命)を全うすることである。

C班
 天命とは人間が人間として生まれた役割、それを開花させる努力が必要。善悪を判断する心は「四つの芽生え」を育てなければならない。心を活かして楽しみを分かち寡欲に他人に学ばなければならない。キーワードは「褒める」「感謝する」恵み深く思いやりのある経営、従業員一人ひとりの成長のため、成長を信じて応援する。そして世の中に必要とされる人間と企業になることだ。

 等々6班に分かれての発表がありました。21日には苫小牧での講話のため途中退席、22日は関連企業の理事会で途中退席と二日間とも最後まで居れなかった私ですが、社員の悪戦苦闘が伝わってくるような資料を頂きました。
by dokyu-nakanishi | 2013-01-24 10:57 | 日々想う事(感性を磨け)

リベラルカレッジ&勉強会

沖縄へ行く前日、そしてこの二日間は社内勉強会が集中しました。
18日は「リベラルカレッジ」自己啓発研修です。12名の参加で宿題の発表会です。
本を読むのに約4時間、纏めるのに6時間、発表へ持ち込むのに2時間、合計12時間はかかると想定してました。約30ページの内容なので安易に考えていた参加者は皆さん苦戦していました。
ドラッカーの「マネジメント革命」を中心に、
1.ポスト資本主義への転換の経緯
2.マネジメントの真の意味は
3.新しい知識社会とは
4.教養ある人間の定義とは
5.これからの指導者の要件は
6.次の時代の革命とは、知識は何に適用されるのか

についての勉強会でした。人財となるための未来の学びです。

 「人財」、良く言われる言葉ですが材は財に代わるのですが、「人は財産、企業の大切な経営資源である」という意味合いで使われると思います。しかし、過去と現在ではこの「財産」という意味は大きく異なります。
過去の財産は「経験」が主体ではないでしょうか、企業にとって社員の多くの経験は財産として蓄積されます。
経験はナレッジされストックされます。まさしく財産となって蓄積されます。

 しかし、これからは経験が役に立ちにくい時代、もしかすると経験が創造を阻害するかもしれません。

 そんな時代の中で、人財の“財”の意味が大きく変わったのではないかと思います。将来に使える知識や技術、考え方が財産なのですから将来どのような能力が社員にとって必要なのかを想定した教育を施さなければ本当の意味での財産にはならないのではないでしょうか。

 マネジメント革命の中で知識は知識へと適用されてきました。知識社会における知識労働者の知的生産性の向上のために時間の使い方、仕事の仕方に着目しリエンジニアリングが行われました。(私たちどうきゅうでは「DOKYU・インテリジェンス・アクテビティ・システム」を構築し知識社会に対応してきました。

しかし、この知識の「知識への活用」はあと5~10年でしょう。さらなる時代は知識は別のものへ(実体のないもの)へ適用されると思われます。それによって新しい革命(社会において何が主役になるかが変わること)がおこります。
その変化に対応できる人材(主役になるべき人材)が本当の意味での「人財」ではないでしょうか。
2020年を見据えた教育こそが成長につながるのではないでしょうか。リベラルカレッジはそんな勉強会です。
by dokyu-nakanishi | 2013-01-24 09:56 | 日々想う事(感性を磨け)

写真アップします。

お疲れ様でした。
沖縄の写真少しアップします。
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by dokyu-nakanishi | 2013-01-22 13:47 | 日々想う事(感性を磨け)

美ら島センチュリーラン

昨日、沖縄でのセンチュリーランに参加して来ました。今年で4徊めです。
日本一早い桜と碧い海を背景に100キロコースを走って来ました。
「美ら島オキナワセンチュリーラン」100キロコースは650名、スイーツコースに233名の参加と過去最高の参加でした。好天に恵まれ、5時間を切って帰って来ました。
ゴールのコミュニティーセンターでは大会後豚汁や飲み物や郷土料理が無料で振る舞われました。最後は恒例の豚の丸焼きでした。色々な物を食べながら参加したチームと写真を撮らせていただきました。
写真は後ほどアップします。
by dokyu-nakanishi | 2013-01-21 14:02 | 日々想う事(感性を磨け)

新幹線の中で

静岡を過ぎた辺りです。
富士山がとても綺麗です。
降り注ぐ日差しも爽やかで気持ちの良い朝です。
壮大な富士山の姿をみてふと孟子の言葉が浮かんで来ました。
「恒産なければ恒心なし」
今の自分の立ち位置が宿命とすれば、それに備わった天命を持って生まれた来ているはず。
その天命を存分に発揮する事が人生の役割。
有限性を持って生まれた来た私達「なすべき事を成し得て死する。」
天命を全うする。ということですね。
多くの従業員の命を預かる私達、他に類のない宿命を持って生まれて来ています。
“真の仁義”を貫き、人生の全てをかけて経営にあたりたいですね。
by dokyu-nakanishi | 2013-01-09 09:01 | 日々想う事(感性を磨け)

2013年 迎春

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2013年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さぁ、今年も行動あるのみ!です。行動の先には必ず成長があります。がむしゃらに行動してみましょう。必ず得るものがあるはずです。動いて、動いて、動いて、学んで、学んで、学んで、未来を引き寄せよう!。


2013年1月4日(金)
本日本社では2013年最初のラインナップが開催されました。

 若手SVの司会で行われた今年のラインナップ、若い社員が率先して行動を起こしてくれました。とても嬉しいことです。「自主・自立」を目指していく中で自分の役割を感じて自主的に行動してくれることがとても嬉しく思います。

2013年新しい年度に向かって「四つの心の芽生え」を柱にどうきゅうマンの成長を促していきます。

2013年どうきゅう人の心得

1.惻隠の心なきは人に非ざるなり、仁(思いやり)の心を育てなさい。
2.羞悪の心なきは人に非ざるなり、義(悪を恥じる)の心を育てない。
3.辞譲の心なきは人に非ざるなり、礼(譲り合い)の心を育てなさい。
4.是非の心なきは人に非ざるなり、智(善悪の判断)の心を育てなさい。

「思いやりを持ち、正しい道を歩み、譲り合いの精神で、損得ではなく善悪の判断で物事を決めることができる。そんな心を育てなさい。この心は外から付与されるものではない。本来わが身についているもの。この心を改めて芽生え探究しなさい。」

 孟子の言葉の引用です。孟子は“四端説”の中で上記のことが行動の原点であると言っています。
厳しい、不透明な時代だからこそ、心の立ち位置をしっかりと持って行動しなければ自分の利益や損得の感情に流されてしまいます。正しい考えと正しい行動、その先には正しい体験が待っています。その体験の積み重ねが成長というのですね。

2013年も従業員の幸せのため、お客様幸せのために、社員一丸となって学び成長していきます。
どうぞ、よろしくお願いします。
by dokyu-nakanishi | 2013-01-04 12:02 | 日々想う事(感性を磨け)


中西 泰司
(なかにし たいじ)

株式会社どうきゆう社長。自転車レースチームの総監督でもある。

実践で培った経営・人材セミナーは社の内外を問わず人気。


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