<   2012年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

休日の過ごし方

 社長合宿も終わり、ちょっとプライベートの時間を確保できるようになりました。と言っても10月からは50期の研修や道内、道外の視察がスケジュール化されています。(来年の9月までのスケジュールが来月中には確定します。私のスケジュールに合わせて役員、部長がスケジュールを調整していきます。)

 天気の良い休日はできる限りサイクリングを楽しもうと決めています。日曜日には自分で決めたルートを約130~150キロ乗ります。以前はレースに標準を合わせてペースを上げて走るので100キロが精一杯でした。今はのんびり有酸素運動で時間を長く乗るように心がけています。日増しに距離が伸びていきます。

 最近のルートは長沼→南幌→当別→青山→石狩→モエレ→北広島のコースを選択しています。車が少ないのと平坦なコースが多いためです。ちょっと難なのがコンビニが少ない事。しっかりと補給食を持っていかなければハンガーノックになります。先週は石狩でエネルギー切れでした(笑)。

暑い時期のサイクリングは風を切って走るので爽快です(止まらなければ・・・)

 もう一つお勧めのコースが長沼→栗山→追分→早来→千歳→北広島です。このコース前半が下り基調、後半が上り基調なんですね。ですから往路が向かい風の時にこのコースを選択します。サイクリストには風向きはとても大切です。

 どちらのコースものんびり走っています。見つけたら声を掛けてください。
by dokyu-nakanishi | 2012-07-31 00:07 | 日々想う事(感性を磨け)

お褒めの言葉にちょっと嬉しい。

 昨日はあるお客様との懇親の中で本社の接客に100点を頂きました。本当にうれしい事です。早速、出社と同時に担当の女性の皆さんに報告とお礼を述べました。

 本社に来社された方はご存知かもしれませんが、応接室へお通しのお客様にはドリンクのメニューが手渡されます。ホットからコールドまでメニューが約15品目あります。今月のおすすめもあります。

 ドリンクを選ばれたら次は器です。冷たいドリンクには“バカラ”のグラスをご用意しております。温かい飲み物にはウエッジウッド・ロイヤルコペンハーゲン・リドレー・ヘレンド等”ヨーロッパを中心とした素敵なカップをご用意しております。お好きな器を選んでいただきます。室内は当日のアロマの香りが漂っています。

 

お客様にちょっとしたサプライズを感じてほしいと実施しているお迎えです。

 でも、もっと大切なことが「お客様を心よりお迎えする」という意識です。その意識が行動へ、所作へと表れてきます。マニュアルでは決して作れるものではありません。日々社内で何が大切かということを共有してなければ普段の行動で表れることはありません。

 私たちは感動を提供する仕事です。お客様が喜んで頂いて、心地よい時間を過ごされて初めて「仕事をした」と言えるものです。決してモノの対価として仕事をしている訳ではありません。どんなに素敵な器を使っても、どんなに豊富な飲み物があってもそれ自体には魂はありません。

 私たちは決して高価な器がステータスであるとは考えていません。高価な器は手作りされたものが多いだけなんです。大量生産されたものと違い作り手がひとつひとつ“自分の作ったものはどんな所でどんな人がどんな使い方をするのだろう”そう思いながら丹念に形や絵柄を書き込んでいきます。器を見ていると自然と背景が見えてくるんですね。

 オートメーションの中で淡々と流れてくる器とマイスターが熟練した技と気概で作られたものとの違いが・・・その想いが心よりお迎えするという意識の中で開花していくのですね。何倍にも輝きが増し、私たちもお客様も輝いて見えるんですね。器にはそんな魅力があるんですね。

 そんな器の助けも借りながら(笑)、決してマニュアルや指示命令では伝えられない所作をひとりひとりの持つ個々の感性を発揮し私たちのお迎えは進められています。

是非、本社にお越しいただいて体験してみてください。
by dokyu-nakanishi | 2012-07-25 00:07 | 日々想う事(感性を磨け)

チャレンジ休暇

 当社の感性教育の仕組みの中に「チャレンジ休暇」というのがあります。10日間の連続休暇が与えられます。更に活動費が5万円支給されます。全社員が取得する義務があります。業務に支障の無い様に年間スケジュールが期首までに提出され調整を行います。

 この休暇期間は基本的に社内への指示命令や業務のための電話や連絡を禁止しています。残された社員が代行を行います。業務の委譲も大切な仕事の段取りです。

 今年度もあと2ヵ月、ほとんどの社員がチャレンジ休暇を活用しました。社員同士、日程を合わせた海外旅行組、ご夫婦でグアムや本州旅行へ、北海道を自転車で800キロも走った強者、グルメの旅に東京探索をした食通、フリークライミングに挑戦したアドベンチャーと社員の皆さんが色々な事にチャレンジしてくれています。来週からはスーパーカブで静岡まで移動、富士山のご来光を仰ぐという正しく超チャレンジャーが出発します

 4年前に“遊びだか仕事だかわからないような企業を作ろう”という呼びかけで色々な仕組みつくりがスタートしました。現実にはそんなに奇想天外な事が出来ている訳ではありません。でも、遊びも100%、仕事も100%、そんな頑張りの中に感動が生まれてきます。感動の快感だけを知った者だけが進む道があります。それはより多くの、そしてより深い感動を得るためには感動を受ける側に立ってはならない、感動を与える側に、常に感動を与える事のできる道を歩むという選択です。

 これまでに社会人としての生きる術(知識・技術)も多く伝えてきました。そして人間として生きる目的や役割もそれ以上に伝えてきました。そのことが少しずつ開花してきたような気がします。

 私たちの年齢になると、新しい取り組みを入れようとすると無意識の中でブレーキをかけてしまいがちです。自分の立ち位置を「時代を追いかける側」から「時代を牽引する側」へと変えていかなければ、実は社員を引き戻しているような力が働いている場合があります。(無意識の中の保身)

 トップ自らが常にチャレジャーでなければなりません。感動を常に体験し、感動を与える事への楽しさを実感してなければなりません。辛い事だけや我慢がチャレンジャーではありません。「心の底から楽しむ」そんなトップの体験こそが企業の原動力になるのではないでしょうか。
by dokyu-nakanishi | 2012-07-24 00:07 | 日々想う事(感性を磨け)

計画

 月曜ミーティング、今日は特別に来期の取り組みについてディスカッションを行いました。来期50期の「集中すべきところ」をテーマに私の想いを伝えました。

 とても簡単な事、「会社が答えを出すのではなく従業員の皆さんが望むことをやりましょう。みなさんの望むものは何ですか?」と聞いただけです。

 企業の目標達成のために会社は従業員にあれをやれ、これをやれと指示命令を出します。また、その目標を達成するために、会社側が「従業員が目標を達成するために必要であろう知識や技術の研修を行います。今であれば顧客満足への意識改革等のセミナー等を開催したり受講させたりします。」これが一般的ですよね。

 でも、社長さん!それって本当に従業員にとってピンポイントの施策ですか?目標達成のためにやらなければならない事ですか?もしかしたら成功事例の押し売りになっていませんか?企業の風土も取り扱う商品も従業員の環境も全く違う企業なのにモデルを見つけてその真似をしようと思っていませんか?それが差別化だと勘違いしていませんか?・・・という私もその罠に填まった一人なんですが(笑)。

 50期は全てが“視点の改革”です。企業目線からお客様目線へ、会社目線から従業員目線へ、チラシだって“買ってくれ的なチラシ”で売れる訳なですよね。“お客様にとって何が得なのか”を伝えなければ購入してもらう事はできませんね。

 企業も同じ、目標が決まったらその為の指標を決めなければなりません。戦略とは追いかけるべき指標、そして決定とは追いかける指標を決めることです。勝利につながる指標をいかに選ぶかが戦略であり、戦略とは基準を変えることでもあるのです。企業目線からお客様目線へ会社目線から従業員目線へ・・・

 戦略は経営陣が考えるもの・・・決定事項ではないですよね。

現場が戦略を考え役員がそれを承認してみては・・もちろん不足の部分はあるでしょう。それは後で付加すれば良いだけ、役員が到底気が付かないことが一杯アイデアとして出てきますよ。「当社の従業員はこんなことを望んでいたのか、こんなことを叶えてあげれば目標達成により近づくのか・」とね。

 従業員は自分たちの成長なくして企業の成長がないことは百も承知なんです。では、どんなことをすれば自分たちが成長できるのでしょう。最もわかっているのが自分なんです。

その自分の希望を叶えてあげれば良いだけです。「それはだめだ!」と言わないことです。

 だって、従業員がこれをやれば成長し目標を達成できると信じていることなんですから・・・

経営者がそれを承認する「勇気と決断」があるかどうかですね。

いや~とんでもなく恐ろしいアイデアがいっぱい出てきました。(笑)
by dokyu-nakanishi | 2012-07-23 09:07 | 日々想う事(感性を磨け)

ゲット!

 先日、某ビール園である会合がありました。いつもアトラクションありの楽しい会合なんですが、事前にゲームでこの夏の大通り野外ビヤガーデンの商品券が当たるとの情報をキャッチ!

  社内の女性社員に伝えたところ「社長頑張ってきてください。その商品券楽しみに待ってますよ~」との言葉。“券”?券を待っているの?・・・私ではなく?

 

 まぁいいか・・と思いながら挑んだゲーム大会。勝ってしまいました(笑)

 野外ビヤガーデンの商品券ゲットです。今朝、早速報告すると「やっぱり社長は何か持ってますね。」・・・と女性社員からお褒めの言葉、と言うことはその商品券の行先は決定したということ?

ワイワイガヤガヤが大好きな女子社員、今年の夏は野外ビヤガーデンの青空の下で女子会ですね。

 そして、いよいよ今シーズン最後の社長合宿です。6月から連日の週末に開催されている体力勝負のこの合宿も最後になりました。天候も最高です。いわき市からの社員も合流です。「楽しんで学んで、社長と社員が同じ釜の飯を食う」4年の歳月が過ぎました。24回目の合宿です。
by dokyu-nakanishi | 2012-07-19 23:07 | 日々想う事(感性を磨け)

会議の一日

 昨日の午前中は経営戦略会議、午後はトップレビュー、夜はリベラルカレッジと会議や勉強会の一日でした。戦略会では長期的な視点に立って議論が交わされます。BS・PLはもちろん資金繰り、キャッシュフロー、EVAについても確認をします。この日のために管理部門から「管理会計」に基づいた資料が提供されます。その内容を確認しつつ戦略の修正を行います。

 午後からは各業態の責任者が一堂に会してのレビューです。部門損益だけでも120枚以上あります。(基本的には電子ベース)そして報告されるのがC・A(チェック&アクション)について。業績の報告よりも現在の取り組みとその結果に対するリ・アクションが中心となります。各部門と私とのレビューを全員が共有します。時には厳しい発言もあります。それは社員の皆さんがより成長してほしいと願うからです。高い目標は必ず成長を生みます。

 夜は私が主催のリベラルカレッジ(感性の勉強会)です。この勉強会は自由参加です。

自己啓発事業です。自分の能力を高めるために自分の時間を費やする。当たり前のことですね。業務の関係上、全員は参加することが出来ませんが実践型勉強会、そして最後は必ず発表があります。人前での表現力を養います。

 昨日のテーマは「60分であなたもスペシャルコピーライターに」という題材でお客様の心をとらえるキャッチコピーの勉強会です。最後に各自が“あるハンバーガー店の店長”となって売れるチラシを作ります。そして“本日のスペシャリティな一人”を選任して終わります。昨日は女性のSVが獲得しました。

 また、昨日はお中元で頂いた時鮭をみんなで焼いてご飯を炊いておにぎりを作りました。

ワイワイガヤガヤ言いながら40個位を作り、独身の社員には強制的にお持ち帰りを促しました。「小さな親切大きなお世話」かもしれませんね。でも、これも社内の一体感には大切。おにぎりは“手を合わせて作るもの。感謝の気持ちや思いが気となってお米一粒一粒に伝わっていきます”作る社員と頂く社員、感謝の気持ちが伝わります。

 今週末は最後の「社長合宿」です。東北から社員も駆けつけます。天気も良い様です。食べて・飲んで・遊んで・学んで、最高の二日間を社員と共に過ごします。
by dokyu-nakanishi | 2012-07-18 01:07 | 日々想う事(感性を磨け)

今月の本

近読んだ本の中から・・・

 毎月何冊か本を読むことを習慣にしています。友人からも「今月はどんな本を読んだの」と良く聞かれます。特別なルールはないのですが、その時々で必要な情報が変わってきます。今月はマーケティングが主体です。「創造するマーケット」企業が成長するために必要不可欠な要素ですね。

1.「失敗の本質」鈴木博毅より

 日本軍の驚異的な達人(天才)づくりとアメリカ軍の達人を不要とするシステムづくり。という戦略の違い。日本軍は戦争初期の戦略を追い続け極めた。アメリカ軍は戦闘で発生した課題で戦略を純化させた。この書の中で「想定外の変化を乗り越えられない組織はやがて消滅する。」という内容から現状の業界に当てはめて考えると「競合と同じ指標を追い続けると敗北する。」とすれば・・・「差別化を戦略とすれば勝てない。差別化は同質化を招き、業界の基準となる・・・その戦略は意をなさない。」という結論に達します。

したがって、多くのベンチマークを発見し、複雑な要素を組み合わせる能力が経営者には必要(業界を越えた情報収集力と新たな戦略指標)であることを示唆していますね。

2.「スイートルームに泊まる人のたった一つの習慣」池田里佳子より

 「スイートルームにお泊りのお客様は、ある共通の成功法則、習慣をお持ちの方で、それゆえに、自分が実現したいことが、実現していく。おそらく、ホテル以外でも同様に、この習慣を実践しているから、現在のポジションを手に入れられているのだろう」

こんな池田さんの話から始まる内容。やはり、スイートルームをご利用するお客様の殆どが“オプティミスト(楽観主義者)”であることが例外なく共通する点のようです。

出張が多くホテルに泊まる機会が多い私、ホテルスタッフの皆さんにいつもお世話になっています。この本に書かれている習慣を是非身に付けて“粋なお客様”と言われたいですね。

3.「100円のコーラーを1000円で売る方法」永井孝尚より

 そう、私たちもこれは実践してみました。大阪のリッツカールトンに宿泊した時のことです。ルームサービスでのメニューにコカコーラが1035円(税込)。一体何を買うのか・・・。これは体験した方でなければわかりませんね。ちなみに、ラウンジで3000円のハンバーガーも注文しました。大阪では必ずリッツカールトンに宿泊する私ですが、やはり特別な意味合いがありますね。

ホイラーの法則「ステーキを売るな!シズルを売れ」正しくマーケティングの極意ですね。

4.「口紅は男に売り込め」高倉豊

 これは、本の内容よりも「高倉豊さん」本人の経歴ですよね。40歳、未経験で外資系ブランド(パルファム・ジバンシィ)のトップに就任して数々の成功を収め「ブランド再生アドバイザー」として活躍している方です。」

高倉さんの本の最初には、お世話になった知人が30分後に急に家を訪ねて来られます。どうにかして知人をもてなしたいのですが「モノなし、カネなし、ヒトなし」です。あなたならどうしますか?こんな感じの問いかけから始まっています。高倉さん曰く「脳内ホワイトボード」の活用。凄くわかります。これは訓練ですね。私は「脳内PC」と言ってます。検索キーワードを入れて検索すると今までの情報の中から必要な情報がアウトプットされます。(最近はドライブの容量が満杯になりつつありますが・・・)

設定・ひらめき・仮設・検証 既成概念に捉われずマーケットの創造に挑戦していきたいですね。
by dokyu-nakanishi | 2012-07-12 01:07 | 日々想う事(感性を磨け)

感動のマネジメント

感動のマネジメント

 時代の変化はマネジメントの変革を余儀なくされています。つい最近の話でした「“作業から仕事へ”指示命令されたことだけではなく、自分で考えて行動しなさい。それが仕事というものだ。」上司からよく言われる言葉でした。その背景にはモノを売るという行為からは中々利益を出すことが難しく、より一層の生産性の追求が必要だからです。「言われたことだけをやるのではなく考えてモノづくりに励みなさい。考えて仕事のできる人間それが“人財”ですよ。」等と上司からささやかれていませんか?

 でもそんなアドバイスで“人財”なんて育ちませんね。

 今は違います。社会が必要としているのは“感動”。感動に対価を払う時代に変わってきました。したがって商品やサービスが感動的でなければなりません。そのためには従業員の行動が感動的であり、経営者の経営哲学や行動が感動的であり、企業そのものの存在が感動的でなければなりません。

 過去の企業の目的は財サービス(有形・無形)の生産という社会的要求と企業利益の追求という二律反する要素を調和させ拡大、成長していくことでした。そこに社会的存在が認められていました。

しかし、成熟した社会において、この企業目的を見直さなければならない時期に来ました。お客様が感動に対価を払うとすれば、“財のサービスの生産”ではなく“感動のサービスの生産”でなければなりません。

 “感動”というのは“心の仕事”です。生命体(命があり人格を有する)でなければ成し遂げることのできない仕事です。とすれば、企業を改めて“生命体”と位置付けて企業の持つ尊厳性をより高めるという経営やマネジメントが必要となります。

 「企業という生命体をより良くする」と考えれば、企業とは人の集団ですから「より良い人間の集団を作る」と置き換えることが出来ます。より良い人間を作るとは「成長する人間像であり、その目指すべき方向性を「自己実現性(マズローの成長動機)」から導き出すことができます。すなわち「至高体験の積み重ね」が人間の成長を促します。

 至高体験とは「誰かの感動が自分の感動へとつながる体験」のことですから、働くという行いを通じて感動を体験することが成長であり、企業は「感動を提供する器(至高体験を積み重ねる場)」と解釈できます。

 過去はどうでしょう・・「物を売って利益を上げる器」ではなかったでしょうか?その成功体験で権力を持ったのが今の上司とすれば・・・その成功体験は“無意識の意識の中”に放り込まれます。行動は無意識の中の意識の伝達によって起こるものですから、過去の成功体験を判断基準とした「権威ある賢者」と化してしまいます。やっかいな上司が生まれることになります。(うちの上司はそれだ!なんていわないでくださいよ。)

 人を使ってモノを売る。モノとは有形であり、無形であり財のサービスです。お客様に“財”が残ります。財は形を変えてお客様へ移っていきます。ですから企業はより多くの財を生産しなければなりません。

 感動のサービスはその対価としてお客様と従業員に“財”が残ります。人が育ち、従業員は“人財”として成長していきます。 企業にもしっかりとした財が残ります(人財)。その仕組みが「感動マネジメント」です。

 感動とは低次の欲求からは生まれてきません。承認の欲求や所属の欲求からなる欠乏動機を超えた成長動機への転換が必要不可欠です。そのためには外的要因から与えられる動機や欠乏動機とは無関係に働くという行動から喜びや楽しみが滲み出てこなければなりません。自らの行動を最大限に尊重する姿勢が最も大切です。

 したがって管理(旧態的なマネジメント)をしてはいけないのです。すなわち“管理しない管理(マネジメント)”が大切なんです。

 この実践にはちょっとしたコツが必要ですが、いま私が最も注目している組織活性化マネジメント手法です。
by dokyu-nakanishi | 2012-07-04 01:07 | 日々想う事(感性を磨け)

成長

 社長合宿も後半になりました。今週末も出かけてきます。週明けは東京での勉強会です。

最近は名古屋・福岡・東京・仙台と色々な土地での経営者の皆さんとお会いする機会が多くなりました。皆さん元気な社長さんばかりです。人との出会いは新しいことを気づかせてくれたりワクワクさせてくれますね。そして沢山の感謝のお手紙を頂きます。本を贈ってくれた方もおりました。(お産の本ですがこれから結婚する社員の方にプレゼントしようと思います)

 人間の成長は自己実現を目指すこと、そのために多くの至高体験が必要です。決して大きな体験でなくても良いのです。積み重ねることが必要なんですね。誰かのために動く、誰かのために生きる。そんな人生だからこそ感動があり自らが成長するのですね。

 何かいいことがないかな~と考えて良いことが訪れるなんて稀ですね。でも誰かのために何かできないかな~と考えていたら目の前に多くのチャンスが訪れます。後はそのチャンスを摘むかどうかです。それが“意志”だと思います。どのような人生を過ごしたいのか・・・そんな意志の強さがこれからの時代を生き抜いていく糧になるのかも知れません。

 でも、それを損得とか善悪という基準で考えては長続きしませんね。私も以前は損得で考え善悪に置き換えて行動しようと心に言い聞かせてきました。でもそれは修行のようなもの“辛い”のであれば自然ではないのです。人間は本能的に辛い事には敬遠しがちです。秘訣は“楽しむ”です。誰かのために生きる人生を楽しむんです。徹底的に・・・・

 どうやったら楽しめるか、もっと楽しめることはないか、もっと喜んでもらえることはないか、とことん考えるのです。それだけで心の中がポジティブになります。わくわくドキドキしてきます。人の出会いが待ち遠しくなります。そしてその出会いは確実に自分を成長へと導いてくれます。
by dokyu-nakanishi | 2012-07-03 01:07 | 日々想う事(感性を磨け)


中西 泰司
(なかにし たいじ)

株式会社どうきゆう社長。自転車レースチームの総監督でもある。

実践で培った経営・人材セミナーは社の内外を問わず人気。


by dokyu-nakanishi

プロフィールを見る
画像一覧