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本物化

本物化

「本物化とは自らを蘇生化し、付き合うものも蘇生化させるもの。蘇生化というのは科学用語で抗酸化、免疫力の強化、エントロピーの減少化をいいます。それに対して崩壊化は酸化、腐敗化、エントロピーの増大化を指します。」(船井幸夫:正しい生き方・本物の生き方より)

 この考えかたをどのように実際に落とし込むかですが、先ず身の回りを出来るだけ単純化していきます。複雑にすればするほど機械化したり、効率化を目指したり、科学に頼った生き方になります。「シンプル イズ ベスト」私はできる限り『思うが侭に』を心がけています。そうすると物事は段々単純化していきます。考えれば考えるほど、理性が邪魔をします。世間、体裁、常識、損得、色々なものが複雑に絡み合ってきます。瞬時に「自分が思い描いた事」これって殆どが善の発想だからです。

 もう一つは調和を重んじる。調和とは波動、波動の合う人とのお付き合いを高める事。そうすると共振してより本物が増幅します。人と出会うことはとても大切。でも誰とでも出会えば良いと言うものではありません。自分の長所を発見してくれて伸ばしてくれる人と出会わなければなりません。

 それとバランスですね。食べるものは好き嫌いなく、自然と向き合う。今は出来る限りバランスよく、あまり加工されていないものを食べています。全てには無理ですが、世の中、電気機器や化学エネルギー、機械に頼りがちですから少しでも自然を大切にするということです。偏らない事が大切です。一方に100%は有り得ませんからバランスなんです。

 そう思うと私の趣味のサイクリングも理にかなってるかも・・私は車も大好きです。エントロピーの増大で崩壊化、でも日曜日や休日は自分の力で漕ぐサイクリングで自然と親しみ蘇生化します。これって最高のバランスかも?本物化?でも余りにもハードなので体は酸化しそう(笑)

 そうそう、8年間お世話になった「VOLVO s80」と今日でお別れです。でもこの話題はもう少し後のブログでお話します。お楽しみに!
by dokyu-nakanishi | 2011-04-28 00:04 | 日々想う事(感性を磨け)

GWの準備

 いよいよGWに突入します。皆さん準備は大丈夫ですか? お仕事?頑張ってくださいね。GWにがんばって働いておられる方がいるからこそお休みを頂戴できる。感謝です。

 ところで、話題は変わるのですが、今、1日に30万アクセスがある話題って知ってますか?

私は理解できないのですが「人工地震説」です。この地震が人工的に起きた可能性があるということが実しやかに流れていると言う事です。天災と人災では根本的考えが変わりますからイヤですね・・・。と言いながらも覗き見てしまうんですね・・・。

さぁ!私のGWの予定です。 GWは思いっきり趣味の自転車に乗ろうと思ってます。期間中の目標は800キロ。直線距離だと、どこまで行くのかな?高速を走ったとしたら福島辺りまでは到達するのかな~。

練習コースは北広島から夕張・岩見沢方面と千歳~鵡川・厚真方面。1日100~150キロくらいだろうな。仲間も沢山走っているので相乗りします。

 それと、読書、注文したのがV・Eフランクルの「夜と霧」と「それでも人生にイエスという」これは是非、読みたかった本。特にこのような環境の中、今が読むタイミングなんだろな。後は経済の本を読みたいのですが震災前の本では余りにも環境が違うので今回はキャンセル。「文藝春秋」の月刊誌がGW後半には届きそうなのでこれにしよう。後は、

「ドラッカーマーケティングの思考法」これはドラッカー理論の攻略本なんで、“ちょっと楽をしよう”って考え(笑)。

 

 皆さんも色々な計画があるでしょう。一生懸命遊ぶのも大切な事。そして、一生懸命応援する。全ての事に一生懸命になる。その波動が自分の周り、地域、国を明るくする。動く事!

止まる事が安定ではないですね。
by dokyu-nakanishi | 2011-04-27 00:04 | 日々想う事(感性を磨け)

心の共有

昨日、ある臨時例会でお話をさせていただきました。

 会場の設定をしてくださった皆さんありがとうございます。またお忙しい中、お集まりくださいました皆さん本当にありがとうございます。皆さんと心を共有した事、色々な事を分かち合えた事とても感謝しています。

  連鎖の中で起こりうる課題、そしてその対処方法、さらに、人間の意識の変化、価値観の変化を私なりにお伝えさせていただきました。2012年度に向けてこれらの問題が一つでも解決していければ、それは喜びに耐えません。私たち日本人にはそれを可能にしていく力があると思います。「創造的無意識」という判断基準を抱いて『内』を変え、『外の変化』に対応していきましょう。必ず活路はあるはずです。

 今日も朝6時から社員セミナーを開催しました。26名の社員が集まってこの現状を共有しました。今日も睡眠時間3時間。でも現地では寝ずの復旧作業に当たられている方々も大勢います。まだまだ私の周りに出来る事を届けて行きたいと思っています。
by dokyu-nakanishi | 2011-04-25 23:04 | 日々想う事(感性を磨け)

機内にて

出張時の機内は私にとって書斎のようなもの。往復でたっぷり3時間は本を読むことができます。

今日はドラッカーの「ドラッカー最後の言葉」と「ドラッカーと会計の話をしよう」の二冊を持参しました。

私の経営バイブルの一冊にドラッカーの「創造の経営者」という本があります。五年くらい前に紹介され読んだほんです。この本を読んでから経営について全く新しい発想が生まれてきました。私が常々お話をしている「すでに起こった未来を探せ」と提言してくれた本です。最近では未来と現実を行ったり来たり出来るようになりました。

すでに起こった未来は点で存在します。それが線となり、面となったときに時流として現れて来ます。ですから点の存在を見つけることが出来れば未来に到達します。

私は社員を年に何度か未来に連れて行きます。その見た未来から今を変化させることができるかは個々の能力次第ですが、段々と実践する社員が増えて来たことは事実です。

早々話が飛んでしまいましたが、「ドラッカー最後の言葉」は新しい時代を生きるメッセージがいっぱい詰まっています。ドラッカーはこの震災を予知していのかのように「今何をすべきか、どの様に新しい時代を生きるかの希望のメッセージを語っています。

「ドラッカーと会計の話をしよう」は物語風に仕上げた会計学の本です。会計学には財務会計と管理会計があります。別名キャッシュフロー会計とも言われますが、この管理会計を飛行機内で偶然出会ったレストランとの若き経営者と初老謎の紳士との会話で綴られています。

どちらも経営に関する本ですが、この震災を機会に世の中が大きく変化した今のタイミングで是非、読んで欲しい本です。

覚悟を決めて読める方はこの本の前に「創造の経営者」を読まれるとより理解しやすいです。でもこの「創造の経営者」の本は、理解に一ヵ月は見た方が良いかも…。
by dokyu-nakanishi | 2011-04-21 08:04 | 日々想う事(感性を磨け)

元気な日本

早うございます。仙台、いわき、郡山から帰って来ました。この目で、この体で、感性を一杯に広げて現実を直視してきました。「がんばれ!日本」は確実に「強いぞ!日本」を代名詞に力強く復興の道を歩み続けています。まだまだ予断を許されない状態ですが日本が、アジアが、世界が一つになってすばらしい未来を築き上げていくであろうことに確信が持てました。

 東北の皆さんは一生懸命復興に全力を尽くしています。気丈にも笑顔を絶やさず未来へ向けてて地域の皆さんが一丸となって動き出しています。店舗を失ったお店も路上で営業を続けています。必死に生きていく姿に共感を抱きました。勤勉な日本人、忍耐強い日本人、絆の強い日本人、いま全ての力強さが集中して復興への歩みを進めています。

 私たちはこの場にて、この場で何ができるのだろう、いま、自分の回りの人に自分が今出来ることやりましょう。その行動が日本を動かしていきます。現地に行かなければ出来ないとか、なにを行う事が良いのか、悪いのか、とか考えている時期ではないと思います。こんな時は行動が先行すべきです。

 

 行動は時には失敗もあるるかもしれません。その失敗を恐れて考えているだけでは成長はありません。行動を起こすから失敗があり、その修正の中で努力・成長が生まれてきます。短期的、近視眼的には行動を起こさなければ失敗は有り得ません。でも成長も有り得ません。

 いま、身の回りの人にたった一つでも良いから自分で出来る事を実践しましょう。その積み重ねは必ず今回の震災への礎となります。

 この後の復興は日本の政治に大きく委ねられると思います。日本の国家が世界に通じるように私たちも支援していきましょう。
by dokyu-nakanishi | 2011-04-18 04:04 | 日々想う事(感性を磨け)

速報、玉藤エスタ店「最優秀賞」獲得

札幌エスタ全館で行われる優秀店舗を対象とした選定で平成23年度(22年4月~23年3月)までの業績やショップ運営等を考慮した表彰で見事、玉藤エスタ店が「最優秀賞」を獲得しました。札幌駅総合開発㈱からは表彰状、更には副賞まで頂きました。「ショップのマスター並びにスタッフが一体となってショップ運営に当たった結果」とお褒めの言葉を頂きました。

厳しさが覆う現状、明るい話に大喜びです。玉藤エスタ店のみなさんありがとうございます。
by dokyu-nakanishi | 2011-04-15 00:04 | 日々想う事(感性を磨け)

郡山にて

福島空港を経由して仙台に入りました。この目で事実を確認したい。そして、札幌で働く社員にいま、何を伝えるべきかを判断したいと思いこの地にきました。被災された皆さんの一日も早い復興を願うと共に、この現実を少しでも多くの人に伝えたいと思います。午後21時、今郡山のホテルに着きました。今日は仙台七ケ浜、名取、閖上を見てきました。名取は841人の死亡者と未だ1000人の行方不明者がいます。現状を見て、心が折れそうです。瓦礫の山を若い自衛隊の隊員の皆さんが片付けていますが、果てしなく続く作業に切なさを感じました。砂埃と異臭の中、車を走らせていると、生きるか、死ぬかの境が本当に紙一重だったことに気づかされます。人間の命の儚さ、与えられた命の有りがたさ、改めて命とは何かを深く考えさせられました。このホテルから原発までは80キロ、レベル7の恐怖は肌で感じます。明日はいよいよいわきに入ります。原発から30キロ付近まで接近です。

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by dokyu-nakanishi | 2011-04-14 00:04 | 日々想う事(感性を磨け)

通販開始

通販開始しました。

玉藤で超人気のカツカレー棒が本日より通販を開始しました。全国どこでも「玉藤のカツカレー棒」を食べていただく事が出来るようになりました。昨年から全国のデパートやショッピングセンターでキャラバン隊を組んで祭事に参加しておりました。一日1200本という時もあり、各地区で大変好評をいただきました。ありがとうございます。

 通販事業というのは今後の飲食店事業で大切なキーワードです。これからは美味しいとんかつや特性ソースを皆様のご家庭に届けることができるよう商品開発を行って参ります。是非、ご期待下さい。また、23日より札幌ドームでも販売が決定しました。「応援している球団が勝つ!」で是非、こちらのカツカレー棒もご賞味下さい。

私も、パソコンを打ちながら片手で良くこのカツカレー棒を食べます。サクサクとした食感と中から程よい辛味のカレーがじゅわ~。なんともたまりません。そして、私が一押しなのがチーズドリア棒とそばめし棒、これは隠れた人気商品です。チーズのとろける感じは今、まさにトレンドの濃厚こってり、そしてそばめしは玉藤のとんかつソースをたっぷりと使った大人の味、通販ではこんな味もバラエティな組み合わせとなっています。

インターネットで「秘密のケンミン館」さらにピックアップ商品をご覧下さい。
by dokyu-nakanishi | 2011-04-12 04:04 | 日々想う事(感性を磨け)

萩、吉田松陰を訪ねてきました。

週末山口県萩市の吉田松陰の故郷を訪ねてきました。こんな時期に、このようなタイミングで「吉田松陰」の地へ訪れる事に意味を感じます。

 

 吉田松陰が残した「学とは人たる所以(由縁)を学ぶべし」という言葉があります。『』人間とは何か、いかにあるべきか、どのような生き方をするべきかを学びなさい。』と私は置き換えています。限り在る人生、その有限性を今回の震災でイヤと言うほど知らされました。

 私の周りには志を共にしたメンバーがいます。「“立志”とは今日死んでも悔いのないように思いなさい。その心をもって生きなさい。誰かに喜ばれる自分を発見しなさい。そのため“今、自分が何にをするか決めなさい”」という“立志の心”を共有している友です。たっぷりと松蔭の死生観に触れてきました。

松蔭が江戸、小伝馬町牢屋敷の中で書き上げた「留魂録」。その有名な第八節・・・

 私は30歳、四季はすでに備わっており、花を咲かせ、実をつけているはずである。それが単なる籾殻なのか、成熟した栗の実なのか私の知る限りではない。もし同志の諸君の中に、私のささやかな真心を燐れみ、それを受け継いでやろうと言う人がならそれはまかれた種が絶えずに、穀物が年々実っていくのと同じである。収穫のあった年に恥じないことになるだろう・・・。

 と最後に記されています。形のあるものはいつかは朽ちる。永遠に続くものなどない。しかし、この震災に遭われた人たちの想いは永遠に語り継いでいかなければならない。今の若者達が10年、20年後に成熟した実となる様、真実を語り継ぐことが重要ではないだろうか。

 明日から仙台へ入る。まだ余震が続く中の決行であるが、この目で、この耳で、全ての感覚を研ぎ澄まさせてこの震災が私たちに伝えたかったものを一つ残さず汲み取って来たい。そしてその体験しえたものを有のままに皆さんに伝えたい・・・。
by dokyu-nakanishi | 2011-04-12 03:04 | 日々想う事(感性を磨け)

大阪にて

今日は大阪です。関西空港もいつになく寂しさが感じられます。

ある書籍を読んでいて「後藤新平」の存在を知りました。1923年関東大震災の復興にあたり帝都復興院を設立し復興のビジョンを打ち立てた人物です。これからの日本が世界に対してどうあるべきか政党や我欲を捨てて復興に尽力を尽くされました。歴史から学ぶもありですね…。昨日は遅くまで同志との勉強会、たっぷり2時間は勉強しました。その後ブログで盛り上がりました。先日のブログに『経営者は透明であれ』というお話をした所、“透明とはどんな意味なのですか?”という問い合わせがありました。

ここでちょと透明性についてお話をさせて頂きます。透明性とは経営者に限った事では有りません。人しての透明性⇒命の透明性⇒心の透明性と具体化して考えて見てください。

元来、命は透明なものなのです。これは「性善説」に由来したものですが、人間は命を授かった時、その命を誰かのために役立てるという使命をもって生まれて来ます。それが、人生を生きぬいて行く過程の中で色々な事を学んでいきます。命に色が付いて行くのですね。争い事の絶えない家庭に育てば憎しみという色がつきます。自分を必要以上によく見せる環境に育てば嘘ぶく色がついて来ます。慈しみの環境で育てば優しさの色が付いていきます。人は人生 の中で自分が生きていく上で必要な色を重ね合わせていくんですね。「あいつは腹黒い」なん言葉もありますが、黒い色を持つ人もいるでしょう。でもそれは当り前の事なんですね。それは自分の命を自分の為に繋ごうとしているからなんですね。でも、ある時、自らの人生の使命を見つけた時に気づくのです。自分の命を何かに捧げようと思った時に自分の命を繋ごうとしていた色が必要の無い物だということを命をかけて行うものが見つかった時に命は透明になるんですね。透き通るんです。自分本来の役割りに気づくのです。
by dokyu-nakanishi | 2011-04-05 01:04 | 日々想う事(感性を磨け)


中西 泰司
(なかにし たいじ)

株式会社どうきゆう社長。自転車レースチームの総監督でもある。

実践で培った経営・人材セミナーは社の内外を問わず人気。


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