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感動研修

25・26日従業員10名と「第6回感動研修」に行ってきました。

この研修は「エクスペリエンスハウス」という部門があります。

*ちょっとこの部門を紹介しますね。

組織図の中にタスクフォース的存在としてエクスペリエンスハウスという部門が存在しています。このハウスの目的は「社風をダイナミックに変換する起爆剤」のような部門で「業務革新部門、魅力教育部門、販売企画部門」の3つの部門から成り立っています。もちろん生産性を伴わない部門です。成果は“いかに楽しい会社になったか”です。研修・教育・ツールの作成等が主な業務です。

この魅力教育部門が担当しているのが「感動研修」です。サービスバリューズ8(成長への指針)

:私たちには、新しい知識や感性に触れる数多くのチャンスが与えられています。

の具体的行動です。

社長と役員1名の引率により、今回は10箇所の視察を精力的にこなしてきました。各店舗は1名の担当者がついて研修発表会を行います。店舗、コース、時間割、事前説明会は全て魅力教育部門で段取りをしていただけます。毎回超ハードです。

前日ちょっと食べ過ぎたので翌日の朝、国会議事堂・桜田門、日比谷公園と1時間30分の早朝散歩を入れて、翌日のとんかつやさんへ、帰りの空港での参加者の姿を見てきっとこの疲れが新しい感性や知識に触れるチャンスになったんだろうなと自分に言い聞かせて機内では爆睡の私でした。

今日は10:00〜クレド勉強会、35名の社員が集まってくれました。今は仕事、勉強と大変な時期ですが社員は活き活きと活動してます。〜あ・あ・よかった・・・・。

来週は私の感性を高める週間、1週間を有意義に過して新しい感性と体力の充電をします。
by dokyu-nakanishi | 2009-05-28 05:05 | 日々想う事(感性を磨け)

久々の更新

 出張が続いて仕事が山積み久々の更新になりました。

DIAS研修で「仕事の仕方」を学んでいるのに・・・・こんな時は7つのキーワードでタスク処理すれば解決する事を私が教えているのに・・・難しいですね。

 昨日は18:30から5月の中西塾「社長夜間セミナー」を開催しました。

冒頭には6月26日から行われる「社長合宿研修」の全容が担当プロジェクトの社員から説明がありました。とても楽しみな内容でワクワクします。特に夜の料理は南樽市場での食材探しでメニューが決まる正に“料理の鉄人”スタイル。それに登山や全員での温泉、裸の付き合いと、人生観についてのディスカッション。ボリュウム満点の内容でした。この合宿8月前半まで続くとか・・・。 今日の社長夜間セミナーは14日に発表になった「道内業況判断DI」と20日に発表になった「1〜3月期のGDP」の状況から私達のマーケットの方向性と対策についてのセミナー題して「闇夜の灯台」。

 先の見えない世の中、真っ暗闇の中にどのように灯台を探すのか、誰でもが灯台を見つけることが出来るわけではない。訓練した者だけが見つけることが出来る。その訓練とは・・・・。

こんな内容で2時間も話してしまいました。

 今回のレジメは8資料も含めて8ページ、でもこれは「お店のお守り」のようなもの。「この内容を確実に実践すれば必ず繁盛店になる」そう暗示を掛けて参加者全員持って帰りました。

 月曜日からは東京での「第6回感動体験研修」今回は10名の社員と未来を見に行きます。
by dokyu-nakanishi | 2009-05-22 00:05 | 日々想う事(感性を磨け)

47期成長シート

11日から「47期(2010年)用個人成長シート」の作成に取り掛かっている。これがとてつもなく時間を要する。私のタスクであり代替がきかない。この成長シートは2010年度の評価システムを廃止するために必要不可欠なものである。

どうきゅうにおける「あるべき人物像」を22項目からなる要素でより具体的にイメージできるようにするものである。この22項目に1〜5までの基準を設けるので22×5=110項目を作成しなければいけない。(納期は5月28日)

何故代替が利かないのか?、あるべき人物像とは理念の具現化なのである。理念という抽象的なものを文書に落とすためには他人では微妙にニアンスが変わってくる。言葉一つ一つの想いが違うのである。壁に掲げるようなものであれば良いのだが実践するものとして捉えると一貫性が必要である。私も上手く表現できるわけではないが、理念に最も近いのが私だから私が作るのが妥当なのだと思っているのである。

例えば、「尊敬の精神」を持ち備えた人物像とは・・・。

わが社で言うと

「常に良識ある大人(どんな時でも穏やかな心地よい空気で相手を包み込む事が出来る存在)として立ち振る舞い。仲間同士に対して信頼関係を維持し、どんな状況下でもチームワークを忘れない。チームと言う単位を意識しながら常に切磋琢磨し、自らの成長を確信し大きな課題を乗り越えている。他者からその成果が大いに評価されている。」

あくまでも理想ではあるが、理想と現状との比較により課題が見えてくる。ではこの一年間で自分はどのようなレベルまでなるか、これが目標である。

「せめてこの一年間で仲間同士からは絶対的な信頼を得られる人間になりたい」そう思った社員を目標達成まで支援するのである。そのためのプロセスが幾つか本人から上げられる。行動と言うレベルまで落とし込みをする。あくまでも本人の申請である。そのプロセスを達成できれば目標に到達すると本人が確信しているからである。

達成できたかどうかは本人が一番知るところである。本人の良識ある判断を基準とすれば評価は不要である。「良識ある判断」かどうかは信頼という前提から判断すれば良い。

評価は納得性が第一である。本人が納得した自己評価が一番である。
by dokyu-nakanishi | 2009-05-14 07:05 | 日々想う事(感性を磨け)

ゴールドラット博士のコンフォートゾーン

 『ザ・ゴール』の著者でも有名なエイリャフ・ゴールドラット博士が『ザ・ゴール2』の後に書かれた『ザ・チョイス』。今までの著書に更に磨きがかかった内容で、組織や人間をよりよくする実践的な哲学を提唱しています。この本文の中には「何が本当に正しいのか」・「ものごとは、そもそもシンプルである」・「人はもともと善良である」という信念の根本的あり方を導いています。『ザ・ゴール』も大変面白い本でした。主人公アレックスの起死回生の施策は企業の目標とは何かを深く考えさせられました。

 今回、この本に注目したのは文中『ゴールドラット・レポート』の“コンフォートゾーン”の定義について学びたくこの本を購入した。

今日の午前中の役員会はこの理論を中心に当社の重責を担う経営陣に語りかけた。

 コンラットは「人がどのような行動を取るかは、それぞれの人が持っている“コンフォートゾーン”に依存している。しかし、その意味が明確に定義されていない限り、またコンフォートゾーンが人の態度にどう関与しているのか、そのメカニズムがはっきりと説明されていない」と述べ、経営に関するコンフォートゾーンのあり方をこのように述べている。

(以下、これはあくまでの私の解釈であり本文の直訳ではない)

 一般的にコンフォートゾーンとは「自分の支配力が及ぶと感じている範囲、あるいは少なくとも十分な影響力を及ぼす事のできる範囲」ということになる。だとすれば、どうきゅうの経営スタッフがこのコンフォートゾーンの中にいれば、自らの業務に関する限り、あるいは自らコントロールできる範囲内に関する限りにおいては、迅速な行動を取る事ができる。しかし、その環境から一歩飛び出だす場合は、その領域に何らかの支配力、影響力を及ぼす方法が見つからない限り経営陣の行動は制限されると言う事になる。しかし、我々の経営環境においてクライアントに対して十分な支配力や影響力を保有していない状況においても革新的な提案を提示する事も度々ある。となるともう少しコンフォートゾーンの定義を整理し、「人が、原因と結果に関して十分な知識を有している領域、また、ある行動に対してどのような結果が予測されるか十分な知識を有している領域」(コンラット)となる。こうした知識は、状況に対して効果的に影響力を及ぼすことの出来る能力にもつながる。

どうきゅうのこれからの改革には経営スタッフすべてをこのコンフォートゾーンの外へ追いやる必要がある。

そのシナリオをコンラットは

�@ある望ましい結果に達するために、特定の行動を起こすことが促される

�A促された当人は自らの知識に基づいての行動では望まれる結果を達成する事は極めて低いと確信する。

この定義に従えば、経営陣は当然抵抗を示す事になる。と述べている。

 そして、その状況は2つに分けて考える事ができる。一つ目は「経験があり」の場合、経営スタッフが認識している原因と結果の関係は、彼らが持つ企業経営経験に基づいたものだ。その原因と結果の関係に欠陥が存在するとした場合、経営スタッフの経験の不足ではなく部分適合化によって構築されたパラダイムのもとで活動しているからに過ぎない。すなわち、経営スタッフに「新しいパラダイムから導き出された原因と結果の関係」に基づいた提案を示す事で経営スタッフを今のコンフォートゾーンから追い出す事ができると予測されるのです。

 次に「経験が無い」二つ目の状況の場合、経営スタッフがこちらから提案した行動に対して何ら経験を持ち合わせていない未経験の領域にかかわる場合は、その原因と結果の関係はあくまでも推測に過ぎず、その推定には欠陥が存在している場合がしばしばあります。この場合は新たな領域での原因と結果を立証する事実をもって既存の推理が有効でない事を説明することができます。この場合、相手には必要とされる経験がないのだから今のコンフォートゾーンから完全に追い出すには検証作業が重要であり結果分析を行います。

 上記から導きだされた「コンフォートゾーンの定義」を活用して今日はいかに経営スタッフを自らのコンフォートゾーンの外へ押し出すか・・・また、押し出された経営スタッフが私の提案のベースとなる原因と結果の関係(彼らの予想とは真っ向から相反する原因と結果の関係)に本当にメリットはあるのかどうかを数値によって客観的に説明、それがどのような結果になるかも、どのような行動を起こすのかも説明した。

後は、経営陣を信頼し彼らの柔軟性に期待したい。
by dokyu-nakanishi | 2009-05-11 07:05 | 日々想う事(感性を磨け)

GWを終えて・・・

今年のGWはのんびりと・・・

サイクリストの仲間と一緒にロードの練習会をしたり、一人で160キロのサイクリングをしたり、久々に娘と買い物に行ったり、タイのグリーンカレー作りに挑戦したり、善光寺にお花見に出かけたり、とても充実したGWでした。何か遊んだな〜と思えるような時間を過す事ができました。でも場当たり的ではなくやりたいと思っていたことが出来た充実感なんでしょう。

ふと思った事なんですが、充実した休日を過す事は意外と難しい事と感じました。

日々出来なかった事を休日を使って処理する。これも大切な休日の使い方ではあるのですが、これはできなかった事を、すなわち−を元の位置±に戻す時間の使い方のような気がします。

表現しにくいんですが、過去の不足の時間を今の時間で埋めているような・・・

今の時間は未来のために使わなくては・・・。そのためにはプランが必要、日々休日をどのような使い方をするか計画を立てておかなければ、折角休日が訪れても有効な使い方ができないんですね。「休日があれば何かが出来る」ではないですね。

「休みが無くて何も出来ないと言う方はいませんか?

仕事に情熱を燃やすのと一緒で休日にも情熱を燃やしましょう。大切な休日がより価値のあるものになります。
by dokyu-nakanishi | 2009-05-07 06:05 | 日々想う事(感性を磨け)

課題はGW前に・・・

読んでなかった本で「決断力」東国原英夫著者をどうしても4月中に読みたかったのでがんばって読みました。

「人と触れ合うことでしか知りえ得ないことは必ずある。楽しさや喜びばかりではなく

 ときには騙されたり、傷ついたりしたこともあったが、そうした経験が、私を一人前の男にしてくれた。」(東国原英夫文中より)

人との出会いって人生を変えるものですね。

私も大きく人生を変える起点になった人物がいます。ちょっとしたドラマチックな話なのですが、24年前の事、私がアルバイトをして生計を立てていた頃、相手の会社の都合で給与がもらえなかった時の事です。今思えば人生の中で一番苦しかった時かもしれません。

ある会社の社長が見るに見かねて「明日電話をするからうちの会社においで」と声を掛けてくれました。とても嬉しかったです。その声は私にとって神の様な声でした。

翌日、1日中、電話の前で待っていましたがとうとう電話は来ませんでした。その夜、友達が家に訪れ「お前の電話止められているぞ!、連絡付かないから着たんだよ」と・・。

電話が通じない・・? そう、お金が無くて電話料金も払うことができない時期でした。

と言うことは・・・その社長は私に電話をくれたのだろうか?それともその場しのぎの言葉だったのだろうか?私みたいな人間に・・・

その人の温かさを信じ、一日待っていた事がむなしくなりました。でも心の中ではきっと

電話をくれたのかな〜という思いもありました。札幌でも有名な経営者です。私なんかが近寄れる存在ではありません。それからは音信不通となりました。

それから20年後、その疑問が解決する日がきたのです。

ある記念式典にその方が来賓として招待されました。私はその式典の司会者として携わりました。運命の出逢いです。

その方のそばに行くかどうか悩みました。食事の合間に周りの人たちに今までの経緯を話して「どうしよう?」と言うと皆が「中西君行きなさい、会って確かめなさい」と励ましてくれました。

恐る恐る来賓で招かれたその方の席へ・・・

「あの〜中西です。憶えていますか」

その方の応えは・・・

その方はスーと席を立ってこちらを向いて

「中西君、もちろん覚えているよ、立派になったね。司会をしているのをちゃんと見てたよ。」と手を握ってくれました。

そして・・・「あの時電話をしたんだよ、でも通じなくてね・・・」

そう20年前の事をしっかりと覚えていてくれたのです。私が聞きだす前にはっきりと応えてくれました。

その手のぬくもりと、辛かった20年前の事を思い出すと涙が出て止まりませんでした。

“たった一人でも良い自分を見つめていてくれる人がいたなんて・・・”

「申し訳ございません」と言うと「いやいや立派になったよ。よかった、よかった」と・・

「私もこんな年になったよ」と笑ってくれました。

ちょっとした出逢いが、たったひと言の言葉が人生を支えてくれるのです。従業員は社長のお褒めの言葉が何よりもうれしいんです。

是非、声をかけてください。手を握ってあげてください。社長の想いと温かい心が伝わります。

ちょっとセンチになってしまったかな?。でも本を読んでてそんな事を思い出しました。

明日からはゴールデンウイーク・・・楽しい週末をお過ごし下さい。
by dokyu-nakanishi | 2009-05-01 08:05 | 日々想う事(感性を磨け)


中西 泰司
(なかにし たいじ)

株式会社どうきゆう社長。自転車レースチームの総監督でもある。

実践で培った経営・人材セミナーは社の内外を問わず人気。


by dokyu-nakanishi

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