第28回ツールド・北海道での活躍

 第28回ツールド北海道が終了しました。今年もまた3日間に渡る熱い戦いが繰り広げられました。北海道選抜も4名が完走、日頃の練習の成果を発揮することが出来ました。選手の皆さん、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。

 同時に開催された「ツールド・北海道市民ステージレース」では帯広での第1ステージ、第2ステージ、札幌モエレ沼公園での第3ステージが行われました。DOKYUレーシングチームも本州から実業団レースに参戦しているメンバー6名が合流、地元の選手とのコラボレーションにより大会を盛り上げました。

 第1ステージタイムトライアルでは、今田選手が優勝し、今後のステージレース総合でのアドバンテージを確保しました。また、キャプテンの斉藤選手も2位に食い込み1・2を独占しました。

 第1ステージで得た総合個人賞イエロージャージーを本州のメンバー、そして北海道のメンバーが一段となって第2ステージでの今田選手をアシスト、今田選手も日頃の実力をいかんなく発揮、優勝することが出来ました。西嶋選手、朝倉選手も上位に食い込みチームの層の厚さを実感しました。斉藤選手は今田選手をしっかりとアシスト、チームとしての仕事を見事こなしてくれました。

 第3レースは場所を帯広から移し、札幌モエレ沼公園でのクリテリウム、後にどのような作戦だったかを聞くと「3周が勝負、上げて上げて上げて集団をバラバラにするのが狙い」だったとか、一緒にレースに参加したメンバーに聞くと、「異常な早さだった!」と…
チーム全員が今田選手をアシスト、その期待に応えるように今田選手も満身の力でゴールを駆け抜けました。

 翌日、本州の選手と本戦に出場した選手が本社に訪れ、優勝カップ、メダル、リーダージャージを私に手渡してくれました。私はレースにも参戦していなくちょっと戸惑いもあったのですが今田選手が「この瞬間のために全員で3日間戦い抜けました。そして多くの応援者、スタッフの皆さんのおかげで素晴らしいレースを出来たことを誇りに思います。」と涙ぐみながら私に、3日間の報告を告げてくれました。私も胸が熱くなりました。

 レースに参戦したメンバーだけではなく、宿泊の手配、移動の手配、救護の手配、熱い応援、全てのメンバーが一丸となって戦った素晴らしい勝利です。そしてこの完全優勝は来年、追われる場としてまた本州のメンバーも参戦します。来年が楽しみになりました。

 これからも素晴らしいツールド・北海道市民ステージレースが展開できるよう期待しています。
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by dokyu-nakanishi | 2014-09-17 09:59 | 日々想う事(感性を磨け)


中西 泰司
(なかにし たいじ)

株式会社どうきゆう社長。自転車レースチームの総監督でもある。

実践で培った経営・人材セミナーは社の内外を問わず人気。


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