人生の旅・・行ってきました。

萩、知覧の旅に出かけてきました。難しいことは止めましょう。唯単にその場に行きたいと思ったから行動に出たのです。そして数多くの学びを得て帰って来ました。本物を知るという大切さは実感した者しかわからなかも知れません。活字では到底伝えきれないものだと感じました。

1日目に札幌から山口宇部空港を経由して萩へそこで松蔭神社を訪れ吉田松陰の松下村塾、至誠館を見学。「人間育成の原点といわれる場・・ここには幕末に活躍した人物達の基礎を築いた松下村塾を見て松蔭の志の高さ、その志士たちの熱き思に共感、自分の未熟さを痛感しました。

もっともっと高い志を持たねば・・・・萩には3時間しかいれませんでしたが160年という時空を飛び越えたようでした。

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萩を出発、新山口から新幹線で博多へ、翌日早くに鹿児島知覧へ到着予定のため、博多まで移動、博多屋台で何時もの司ちゃんのお店へ、ここのめんたいこの天ぷらが絶品

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翌日、早朝7:45分ホテルをチェックアウト、JRリレーつばさと新幹線で一路鹿児島へそこからレンターを借りて目的地知覧へ・・・。

幾つかの山を越えて知覧までもう少しと言うところで異変が・・・

知覧が近づくにつれて空気の密度が濃くなったような圧迫感に駆られてきました。心が締め付けられるような感じです。自然と涙が溢れてくるんです。知覧に一歩足を踏み入れた瞬間、全く別な世界が自分を包み込んでいるのがわかるんです。不思議な感覚です。

12:30知覧に到着、本日の宿泊予定の「富屋旅館」にて昼食です。明日は朝8:30よりこの旅館の女将「鳥濱初代」さんのお話を伺うアポを取っています。

先ずは予約していた昼食「トメさんの昼食」です。ここから全てが始まります。

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私が持っているものはトメさんの写真の絵はがきです。トメさんが知覧の空港で特攻隊の旅立つ姿を見ている風景です。この絵はがきに自分が一番大切に思っている人に感謝をこめて知覧から投函します。(沢山いて1人になんか絞れません・・・でも一番は?)このおにぎりのセットはトメさんの想いを再現した昼食です。鳥濱トメさんに会えたと思うと嬉しくて嬉しくて・・・。

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富屋食堂

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富屋旅館

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知覧の夜景です。私には街路樹の明かりがホタルのように見えてきました。

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富屋旅館女将 鳥濱初代さんとのお話8:30から始まりあっという間に12時を過ぎてしまいました。最後に鳥濱トメさんをバックに記念撮影です。

日本人が必ず訪れるべき場所・・知覧。特攻出撃を目前にした若者の遺言が人間の本質を語りかける。そんな歴史を感じた特攻記念館。そしてその若者から「特攻の母」として慕われた鳥濱トメさんの一生にふれ、生きるとは何か、人間の本質とは何か、改めて考える事ができました。

私はこの地に来れた事をとても幸せに思っています。命の大切さ、命があるからこそやらなければならないこと、100年と言う人生、悔いのない人生なんて過せないかもしれない。でも悔いのない人生を過したいと願うのも事実。自分の役割を求めて“心の業”をこれからも重ねて生きたい。
by dokyu-nakanishi | 2010-06-10 04:06 | 日々想う事(感性を磨け)


中西 泰司
(なかにし たいじ)

株式会社どうきゆう社長。自転車レースチームの総監督でもある。

実践で培った経営・人材セミナーは社の内外を問わず人気。


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